・ 野球肩になる原因とは?・ 野球肩が改善しない・悪化する理由・ 当院での施術
野球肩とは肩関節周囲炎のことで肩周辺の筋肉が硬くなり炎症を起こすことで痛みがでます。無理な練習や投球を繰り返すことによって痛みが悪化します。
投球動作は全身運動のため、下半身の筋力が伝わることで肩にかかる負担は相当なものとなり、肩関節周囲の組織は傷つきやすくなります。
特に投球を続けるピッチャーに多く「投球フォームが合わない」「下半身が上手く使えていない」「胸椎の動きが悪い」「肩甲骨周りが硬い」等により障害を起こす割合が増えていきます。
肩の痛みは1か月ほど安静にしていれば良くなるといわれることがありますが、実際は安静にしていてもよくなることはありません。
一時的には痛みが緩和されても、練習や投球を繰り返すと、また痛みが再発してきます。また、肩をかばうことにより、肘や背中の方まで痛みが出たりと悪循環に陥ります。
どこに問題があるのかをしっかりと調べたうえで、施術やアドバイスをしていきます。長期間炎症が続くと、急性炎症から慢性炎症に変化して治りが非常に遅くなり、日常生活でのあらゆる動作が困難になってしまいます。
野球肩でお悩みなら、一人で悩まずにぜひ一度当院まで気軽にご相談ください。
当院での野球肩の施術では、以下のメニューをおススメしております。初診時には人によって異なる肩痛の原因を突き止め、患者様一人一人にあったメニューにより、根本的な改善を目指し施術を行っていきます。